■受け身の姿勢では採用されません!
中途採用の場合は、それぞれの応募者の状況が異なります。職務経歴書は求人企業が求め
る人材像を意識しながら現在おかれている状況に合わせて書かなければなりません。
中途採用の場合は 短期間で即戦力として働いてもらうことが求められますので、業務に関わ
るありとあらゆることを「教えてもらう」という姿勢では採用されることは、まずありません。
仮に未経験の業界へ就職するにしても、こうした受身の姿勢では採用担当者に興味を持たれ
ることはありえません!。未経験であってもこれまでの経験から生かせる点をアピールしなけ
れば書類選考すら通らないでしょう。まずは積極的な姿勢をしっかりアピールしましょう!。
■採用担当者に疑問や不安を抱かせない!
では「同職種で経験がある応募者が有利なのか?」と、問われれば一概には言えません!。
なぜなら「なぜうちに転職するんだろう」と疑問を持たれることだってあるからです。
5年以上勤務されていた方ならまだしも、1年未満で辞職された場合は、「うちでも長く続かない
かも・・・」と、思われる可能性が高いです。とにかく採用担当者は採用ミスを恐れてます。
新しく入社した社員が 職場の雰囲気をぶち壊し、業務に支障が出るくらいの大きなミスを犯して
しまったら、採用担当者は間違いなくこっぴどく責められてしまことでしょう。
■社員として働いた経験がない場合はココに注意!
そうならないためにも、職場の雰囲気にもすぐに馴染み、即戦力として出来るだけ長く働いてくれ
る人を優先的に採用したいと考えます。この点を意識して履歴書・職務経歴書を作成しましょう。
経歴といっても過去を必要以上に意識することはありません。しかし、採用担当者の疑問や不安
を出来るだけ早く解消できるように、この点を十分意識して職務経歴書を作成しましょう。
これまで社員として働いた経験が無い方が就職活動するにあたり、どうしても過去に囚われすぎ
てしまい、積極的に自分自身の職歴やスキルをアピール出来ないケースが非常に多いです。
しかし、心配する必要はありません。自分は派遣社員やアルバイトとして職場で正社員の方以上
に頑張って働いていた点を遠慮せずに職務経歴書でしっかりアピールしましょう!。
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