■リストラによる退職理由を隠さない!
リストラによる退職をマイナスにとらえる向きが強いです。特にバブル期以前に社会に出た人
に多く見られます。終身雇用が完全に崩壊した今ではリストラは普通に起こりえます。
面接の際に応募企業の採用担当者は必ずリストラに至る経緯を訊ねてきますので、退職した
理由を下手に隠さずに、正直に説明しましょう。隠そうとするとかえって疑念を抱かれます。
例えば「業績不振」による人員整理でリストラされたのであれば、職務経歴書には正直にその
ように記入してください。退職理由を記入する際には前職の批判は絶対に控えてください。
■前職の批判は厳禁!
リストラによって退職した応募者の中には、前職の経営陣や職場の上司の批判を延々と書き
連ね人がいますが、何のアピールにもなりません。採用担当者は同情もしてくれません。
ましてや、興味を持ってくれることはありません。書類選考の段階で不採用となるだけです!。
また同じように退職理由を説明するさいに後ろ向きな表現は出来るだけ控えてください!。
リストラされ納得できないことや苦々しい思いがあるでしょうから、そう簡単に気持ちを切り
替えることはできないかもしれませんが、心機一転!新しい職場に転職するわけですから、
気持ちを切り替えてもらわなければ、採用されることはありません!。
■リストラは特別なことではない!
リストラによる退職であっても、業績不振による事業縮小や人員削減によるリストラであれば、
退職理由として問題視されることはありませんので、特別気にする必要はありません。
採用担当者は入社後に「どれだけ貢献してくれるのか」を見極めるために仕事に対する熱意や
意欲を応募書類や面接で判断しますので、気持ちをしっかり切り替えてアピールしましょう!。
これまでの経験から培った実務能力で応募企業の応募職種で生かせる点があるのであれば、
必ずアピールしなければなりません。とにかく前向きな姿勢を見せるように意識してください。
■リストラされて転職するなら転職サイトを利用しよう!
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